2月下旬に入り、ようやくインフルエンザの流行もピークを過ぎたようです。週末の休日夜間診療所におけるインフルエンザ陽性患者数もピーク時の半数以下となりました(とは言ってもまだ内科・小児科合わせてまだ114名の陽性患者さんが受診されました)。小・中学校の学級閉鎖も徐々に減少していますが、完全に終息するにはあと数週間かかりそうです。外出の際には、引き続きうがい・手洗いの励行やマスクの着用などを心がけましょう。