順番受付システム
快適に通院していただくために
当院では、待ち時間の短縮と窓口での混雑緩和を図るため順番受付システムを導入しています。これまでは直接来院していただく必要がありましたが、新しくWEBからも順番受付が行えるようになりましたので、是非ご利用ください。
WEBからの順番受付システムの
ご利用方法
当院ホームページ(https://matsuiclinic.com)の
「WEBからの順番受付および現在の混雑状況はこちら」の欄をクリックします。
※スマートフォンでも受付・確認ができます
わかりにくい点がありましたら、
お気軽に医院スタッフにお尋ねください。
来院後のご利用方法
- 1 発券・番号札確認
- 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、事務職員が発券を行う方法に変更しました。受付で番号札(整理券)をお渡ししますので、ご自身でお持ちください。WEB受付をされたかたは、登録した電話番号が番号札発行の際に必要です。
- 2 順番待ち
- 待合室に現在の診察状況が表示されます。
外出先からの順番確認方法
発券後に外出しても、
携帯電話にて順番の確認が可能です。
QRコードを読み取りください
現在の順番が表示されます
施設紹介
衛生管理について
当院では、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、徹底した衛生管理対策を実施しています。その一環として、クリーンパーティションを2台導入し、院内の空気環境を整えています。クリーンパーティションを使用することで、空気の流れを一方向に制御し、ウイルスや細菌の飛散を防ぎながら清潔な空間を保つことが可能です。感染対策においても万全の環境を整えており、患者さんの健康と安全を第一に考えた診療を行っております。
患者さんへのお知らせ
当院では現在、発熱患者専用外来を終了し、全ての診療を一般外来の枠で行っております。
ただし、風邪症状がある患者さんにおかれましては、受付時に以下の項目を必ずお申し出ください。
- 発熱(37.0度以上)の有無
- 新型コロナやインフルエンザ抗原検査の希望の有無
発熱や検査希望がある場合は、車内もしくは発熱患者専用の待合スペースにてお待ちいただき、診察は診察室②で行います。また、発熱患者専用外来の終了に伴い、一般外来の受付時間を11:30まで延長いたしましたので、どうぞご利用ください。
設備紹介
超音波診断装置
超音波でわかる心臓・血管の健康状態
開院10年を機に、超音波診断装置を先端の機種(GEヘルスケア社製Vivid T8)に刷新しました。この超音波診断装置は、大学病院や基幹病院で使用されている機種と同等の基本性能を持っており、頸動脈をはじめとして心臓や腹部の状態を詳しく診ることができます。また超音波検査は薬を使わず痛みも伴いませんので、安心して受けていただくことが可能です。検査は10~15分程度で終わります。
血圧脈波検査装置
血管のしなやかさを測定します
先端の血圧脈波検査装置を使用します。胸部と両手首に電極を装着し、左右の上腕部と左右の足首の血圧を同時に測定します。5分~10分程度で、すぐに結果がわかります。この検査では、下肢の血管のつまり具合を測定することが可能です。
血管内皮機能(FMD)検査装置
動脈硬化の初期段階を
捉えることができます
動脈硬化は、血管内膜にある一層の内皮細胞の機能が低下することから始まります。FMD検査は、この血管内皮細胞の機能を診ることができる検査です。FMDはFlow Mediated Dilationの略で、日本語では血流依存性血管拡張反応と言い、カフで前腕を締めその後の血管拡張を超音波で診る簡便な検査です。検査は10分程度で終了します。
生化学分析装置
生活習慣病の治療と予防に
糖尿病診断項目の一つであり管理の指標でもあるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)と、脂質異常症の検査項目である血中脂質(総コレステロール、HDL-コレステロール、トリグリセライド )を迅速に測定できるPOC分析装置を設置しております。この装置の導入により、指先などから得た微量の血液を用いる、安全で簡単な検査が可能になりました。
グルコース分析装置
血液中の血糖値をより正確に
測定します
ごく少量の血液で、通常の簡易型血糖測定器よりも正確に血糖値を測定することが可能です。
液凝固モニタリング検査装置
院内でワーファリンの効果が
判定できます
少量の血液で、経口抗凝固薬ワーファリンの治療効果(PT-INR)が測定できます。また約1分間で測定結果が出るため、その場で的確な薬剤量を決定することが可能です。
インフルエンザウイルス分析装置
インフルエンザの早期発見、
早期治療のために
当院では、CMでおなじみの富士フィルム社ウイルス分析装置「IMMUNO AG1」を導入しました。この装置は、写真の現像技術の応用により標識を約100倍に増幅させることで、インフルエンザウイルスの検出能力を飛躍的に向上させました。そのため、ウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能になり、特にインフルエンザの早期発見・早期治療に役立ちます。
スピーチプライバシーシステム
患者さんのプライバシーのために
診察室の会話から漏れてしまう患者さんのプライバシーや、個人情報を保護するため「情報マスキング音」を流す機器を設置しています。
空気循環式紫外線清浄機
院内の空気を光除菌
院内の空気を取り入れ紫外線ランプで除菌し、清潔な空気を院内に送り出す空気清浄機です。
AED
自動体外式除細動器
AED(自動体外式除細動器)とは電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる心臓電気ショックの器械です。